2020年3月2日月曜日

株価暴落の行方

先週末はダウが史上最大の1,190ドル、日経平均は800円の暴落。週間ではダウが3,500ドル、日経平均では2,500円以上の大暴落となった。

もーダメ、死にそう・・
ダウも東証も新型コロナウイルスの影響で株価がダダ下がり。

28日にはダウは1,000ドル以上下がった後、650ドルほど反発したのでここが底だと思いたい。

しかし、アメリカでは感染のニュースがようやく聞こえ出したうえ、初の死者も出たので、先行きは暗い。

アメリカ大統領選挙の行方も気掛かりだ。

暴落のもうひとつの原因は、民主党候補サンダース氏がネバダ州で勝利したことによるショックとも言われている。

3月3日はスーパーチューズデーでもあり、選挙戦の結果も気が気ではない。

もしサンダース氏が勝利したら、ダウはまた暴落だろう。

そうなればこの大暴落は「コロナショック」と呼ばれるのか、それとも「サンダースショック」と呼ばれることになるのか、どちらだ?


まあ仕方ない。

株式投資をしている以上、暴落も相場の一環だ。

だいきちは東日本大震災で800万円の暴落を喰らったことがあるが、それに比べればまだまだマシ。

<関連リンク>
史上最大の暴落 ー配当狙いで大失敗ー

信用取引なら洒落にならないが、現物株ならリベンジは不可能ではない。

慌てず騒がず嵐が過ぎ去るのを待つのみだ。


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