2019年2月21日木曜日

初回の失業認定日 ーハローワークー

初回の失業認定日のためハローワークまで出向くが何だかなぁ・・。

ハローワーク通いも面倒だ~
この失業認定は、離職者が失業認定日の前日まで確かに失業状態にあったかどうかをハローワークが認定する大切な日。認定してもらえないと失業給付が受けられないのだ。

認定日に持参する書類は
  • 初回講習会参加証明書
  • 雇用保険受給資格者証
  • 失業認定申告書
の3点。

初回講習会参加証明書は、文字通りハローワークの初回講習会に出席すると発行されるもの。これがないと失業認定されないので大変重要だ。

雇用保険受給資格者証は、雇用保険の被保険者番号や氏名住所が記載され、裏面には求職活動の履歴などが記録されるもので、これも重要。

失業認定申告書は、認定日から認定日の前日までの期間の就労の有無の確認や、求職活動の内容、就職の意思の確認のために記入し、窓口に提出する。

雇用保険受給資格者証・失業認定申告書は、雇用保険説明会の際に配布されるので、雇用保険を受給するなら、雇用保険説明会にも忘れずに出席しておこう。

この雇用保険説明会は初回講習会の1週間後に、ハローワークで開催されるものだが、ハローワークからのお知らせや、国民年金についての説明をサラリと流す程度だったのでこのブログでも紹介はしていない。

重要なことといえば前出の書類を受け取るぐらいで、求職活動にもカウントされないので、いまいちモチベーションが上がらない説明会でもある。


さて、初回の失業認定。
上記3点の書類を窓口に提出した後、職員が就労の有無、就業の意思の確認を行い、次回の認定日を告げられて終了。そのあと別の窓口で就職の指導を5分ほど受け、雇用保険受給資格者証に就職活動実績の認定印を押して終了である。

それにしても毎回思うのだが、ハローワークに出向いても肝心の内容が薄すぎる。

失業者はだって暇ではない。
1円のお金も出ないのに、なけなしのお金と時間を使ってハローワークに出向く意味があるのだろうか?

自己都合退職の場合は受給制限で3か月も収入が無いのだから、せめて往復の交通費ぐらい支給したらどうなのか、と思ってしまうだいきちだった・・


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<きょうのもーちゃん>
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