しかし不動産投資はそれなりにまとまったお金が必要で、まだまだ敷居が高いもの。
上がってちょうだい~♪ |
では、手持ち資金が少ない方は、不動産投資をあきらめなければならないのかといえば、そうではない。
REITがある。
REITとは、Real Estate Investment Trustの頭文字を並べたもの。
REITの基本的な仕組みは、不動産投資信託を運営する投資法人が、投資家から資金を集め、その資金を不動産に投資し、その賃料収入を投資家に分配するものだ。
日本のREIT(J-REIT)では、2001年から上場され、株のように日々売買されている。
REITの最大の魅力は、基準価格に対して3~4%の利回りが期待できること。
預貯金や国債・株と比べて利回りが高いのが特徴だ。
だいきちは2014年からJリートアクティブファンドに投資しているが、当時に比べ基準価格は30%ほど上昇している。
だいきちの場合は累積投資なので、買付平均価格からだと2割ほど上昇しており、運用状況は上々だ。
もっとも、そこは投資である。
元本保証がある訳ではないし、金利が上昇すれば収益に影響が及び、基準価格の下落を招くリスクもある。
ただし日本は世界的に見て、地価は相対的に安いし、都心部に限れば、オフィスビル・賃貸の需要も旺盛だ。
これからもJ-REITは魅力的なのではなかろうか?
※注)投資は自己判断でお願いします。
だいきちは上記記事や投資に関する一切の責任は負えませんのでよろしくお願いいたします。
応援よろしくお願いいたします。
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REITの基本的な仕組みは、不動産投資信託を運営する投資法人が、投資家から資金を集め、その資金を不動産に投資し、その賃料収入を投資家に分配するものだ。
日本のREIT(J-REIT)では、2001年から上場され、株のように日々売買されている。
REITの最大の魅力は、基準価格に対して3~4%の利回りが期待できること。
預貯金や国債・株と比べて利回りが高いのが特徴だ。
だいきちは2014年からJリートアクティブファンドに投資しているが、当時に比べ基準価格は30%ほど上昇している。
だいきちの場合は累積投資なので、買付平均価格からだと2割ほど上昇しており、運用状況は上々だ。
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元本保証がある訳ではないし、金利が上昇すれば収益に影響が及び、基準価格の下落を招くリスクもある。
ただし日本は世界的に見て、地価は相対的に安いし、都心部に限れば、オフィスビル・賃貸の需要も旺盛だ。
これからもJ-REITは魅力的なのではなかろうか?
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