2019年1月24日木曜日

お役所の担当者ひとつで対応はこんなに違う(1)

さて、ハローワークでの失業保険申請。
必要書類の記入は万全。たったひとつの事項を除いては・・


お役所に愛はあるのか・・
(写真はイメージ)

申請窓口で書類提出。
が、やはり退職理由コードの問題は残る。

会社は「労働者の個人的な事情による離職」に印を付けている。
結果としてハローワークでは「4D」(正当な理由のない自己都合退職)判定。

だいきちはとしてはやはり納得いかないので、離職票2の離職理由欄にある「事業主の働きからによるもの」のうちの「その他」の具体的理由欄に「会社募集の希望退職に応募」と記入し、事業主が〇を付けた退職理由には異議有りとした。

資料として、希望退職募集の通達も添付。

そうすると窓口のオッサン・・もとい、職員が、
「あなたは会社の通達を見て自発的に退職したんでしょう! だから、この件の離職理由は「4D」になるの!」と、高圧的な物言い。

「うちとしては、支給待待期期間7日、給付制限3か月。支給日数150日ということで対応します! いいですね!」と断言される。
だいきちの話も聞かないし、資料すら見ようとしない。

しばらく押し問答となったが、膠着状態となったので、だいきちは席を立つことにした。

昔からだいきちは、自分が納得しないものには絶対ハンコ押したり、サインしたりはしない性分なのである。

一旦、自宅に持ち帰り出直すこととした。

-続く-


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<きょうのだいにゃん>
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