アーリーリタイアメントを考えるなら、健康診断はまず外せない。
楽しいくらしは、健康あってこそ~
チェックを怠ったために、退職したとたんに長患い・・と、なれば大変。
もし、深刻な病や何らかの持病が見つかれば、治療・療養にお金がかかる。
いまもし早期退職を考えられている方は。自分自身はもちろん、必ず奥さん、あるいはお子さんのヘルスチェックを忘れずに。
何事も完璧は無いけれど、リスクは軽減させておかなければ・・。
では、何のヘルスチェックを重点的にやるべきか?
まず押さえておくべきは、歯のチェック。
ムシ歯や歯周病の治療は一朝一夕には行かないし、治すには費用もかかる。また近年の研究では、ムシ歯を原因とした慢性疾患や各種感染症との関連も指摘されているのだ。
次におさえるべきは、がん検診。
がんは特別な病気ではなく、今や2人に1人はがんを患い、3人に1人はがんで死ぬ。
もはや風邪なみのポピュラーな病気なのだが、もしがんを患い、オプジーボなどの先端治療を選択しようものなら、治療費は莫大なものになる。
検診で胃がん・肺がん・大腸がんの検査を受けるのは当然として、男性なら前立腺がん・女性なら乳がんと子宮がんのオプション検診は恥ずかしがらずに受けること。
また、パートナーにも必ず受診させることが大切だ。
だいきち家の場合、幸いなことに嫁さんはヘルスチェックで異常なし。いまもし早期退職を考えられている方は。自分自身はもちろん、必ず奥さん、あるいはお子さんのヘルスチェックを忘れずに。
何事も完璧は無いけれど、リスクは軽減させておかなければ・・。
では、何のヘルスチェックを重点的にやるべきか?
まず押さえておくべきは、歯のチェック。
ムシ歯や歯周病の治療は一朝一夕には行かないし、治すには費用もかかる。また近年の研究では、ムシ歯を原因とした慢性疾患や各種感染症との関連も指摘されているのだ。
次におさえるべきは、がん検診。
がんは特別な病気ではなく、今や2人に1人はがんを患い、3人に1人はがんで死ぬ。
もはや風邪なみのポピュラーな病気なのだが、もしがんを患い、オプジーボなどの先端治療を選択しようものなら、治療費は莫大なものになる。
検診で胃がん・肺がん・大腸がんの検査を受けるのは当然として、男性なら前立腺がん・女性なら乳がんと子宮がんのオプション検診は恥ずかしがらずに受けること。
また、パートナーにも必ず受診させることが大切だ。
そして私は・・便潜血で引っかかり、精密検査の憂き目に。
だいきちは3年前にも便潜血で引っかかり、精密検査で大腸カメラを受けたが異常なし。
今回もどうせ痔なのだろうと思いつつ、再び病院で精密検査を受けた。
病院のベットに横たわり、検査を受ける。
検査状況はベッド脇のモニターでライブで見られるのだが、腸壁だけが映っていく。
大腸カメラを操作している先生も、看護師さんと世間話をしたりして、緊張感はまるでない。
しかし次の瞬間、目の前にあるモニターに突然何かの物体が映し出された。
黒い縞模様のある何者かが腸壁から伸びているのだ・・。
さっきまで世間話していた先生が、一瞬でプロの顔に切り替わる。
「ポリープです、これから切除し生検に回します。念のため、だいきちさん、今日は入院して頂きます。・・」(続く)
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<今日のだいにゃん>
大腸カメラ検査のポーズ・・・ |
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