大切なのは家族の理解

これまでお金の出入りを把握する、家を買う、車を買うと、いろいろ準備活動を行ってきたが、いよいよ早期退職に向けて具体的に動きだす。


まずは嫁さんとの話し合い。
いくら退職金の増額があったとしても、夫が無収入になる訳だから、さすがにこれを独断で決める訳にはいかない。

早期退職という重大な決断は、家族の理解と協力が無ければ。一歩も進めることは出来ないのだ。

家族の理解と協力が一番

私が嫁さんに話したこと

１．自らの心身の状況。

２．私の会社での立ち位置と今後の見込み。

３．現有の預貯金および有価証券の額

４．80才までの家計の収支計画（「お金の出入りを確認しよう！」参照。）

特に時間を割いたのは、３・４番のこれからの生活の見込み。

早期退職すれば収入は確かに減るが、アクシデントが無い限り、路頭に迷うことは無いことを説明する。

幸い嫁さんは理解してくれた。やはり具体的な数値を持って説明できたことが、安心感を与えたようだ。

それどころか、「何かあったら二人で稼げばいいのよ～。」との、力強いお言葉・・。

何はともあれ、家族に感謝。

応援よろしくお願いいたします。

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