生命保険・医療保険料を少しでも安くする方法！

だいきちさん、今度は民間の生命・医療保険の支払手続の変更に着手。
何とそこで保険料が安くなることが判明！

保険料もシビアにチェック～
（写真はイメージ）

健康保険や医療保険はサラリーマンの場合、通常給与から天引きされる。

この費用は所得から控除され、年末調整などで税金が還付されるのだが、これが盲点。

会社で給与天引きされる保険料は月額。
会社と保険会社で提携している保険なので、保険料は有利に設定されているものだと勝手に思い込んでいた。

しかし今回、早期退職を決めるにあたり、生命・医療保険料の支払い方法を確認したところ、個人で支払う場合には月額はもちろん、年払も選択出来ることが分かった。
年払いを選択すれば、保険料は割引されるのだ。

参考）だいきちの生命・医療保険料

月払い   ：23,720円×12ヵ月＝284,640円

年払い   ：278,100円

何と年間6,540円お安くなる。

これで満期（40年）まで保険料を払い続けることを考えると、6,540円×40年で26万円余りの節約になる。

だいきちには保険の払い込み期間があと10年残っているので、6万5千円の節約だ。

ただし確定申告は毎年、自分自身で行わなければならないが・・。

早期退職の方はもちろんサラリーマンの方も、保険の支払い方法を見直してみるのも一考だ。

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