だいきちのこれまでの悪事が露見して(笑)、いつ振込みにストップがかかるのかドキドキものだったが、まずはこれで一安心。
さて、だいきちの退職金。
「早期退職は突然に」でも書いたとおり従来の退職金に加え、退職金特別加算金がプラスされ支給金額は約1,900万円に。これまでの貯蓄と合わせると手元資金は3,000万円を超えた。
こんな風には送られてきません・・ (写真はイメージ) |
3,000万円といえば大金のようにも感じるが、これから65才までの10年間で均等割すると、年間わずか300万円。
しかし、今後起こりうる数々のリスクを考慮すると、すべてを使い切る訳にはいかない。1000万円ぐらいは手元に残しておきたい。
だいきちの計画では、今後の10年間を2,000万円プラス配当金・年金などで乗り切るつもりなので、そう考えると結構カツカツだ。
今後5年間は配当等のベース収入が年間約200万円。
上述の手元資金1500万を5年で使うとすると、使用可能金額は年間300万円。
6年目からはベース収入+企業年金+確定拠出年金を合わせて約400万となる計画。
残った手元資金500万を5年間で使うなら年間100万が使用可能だ。
65才以降になると上述の400万と国民年金+厚生年金の公的年金を合わせて、年金と副収入で500万円以上を確保する。
これだと手元資金の2000万円を消化しながら、年間500万円の予算でずっと暮らしていけることになる。
決して贅沢ができる訳ではないが、田舎だとそこそこ暮らしていけるだろう。
無論、リスクもある。
副収入が計画通りに入らない、増税や急激なインフレ、そして一番怖いのは、昨年末で辞めた会社が業績不振となり、企業年金が減額もしくは廃止となることだ。
こうなると年金どころか保有している株も配当もすべてダメになる。
だいきちの生活もノーマネーでフィニッシュだ。
会社を離れてもっと自由に生きる! というのが信条で早期退職したものの、案外退職した会社にわが身の命運を握られているのだなぁと、妙に実感しただいきちであった。
応援よろしくお願いいたします。
<きょうのだいにゃん>ボクのごはんは最優先でお願いします~ |
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