そこで気になるのはやはり健康。
医療保険の加入・見直しはお早目に~ |
若い頃は健康など全く気にもかけなかったのだが、年を重ねていくごとに体は明らかに経年劣化とも言える変化を起こしていることに気づく。
五十肩もやったし、ギックリ腰にもなった。
特に50才を超えてから、胆石、粉瘤腫に大腸ポリープと、外科のお世話になることがめっきりと増えてきた。
これでは、いつ何時もっと重い病気にかかるかも知れないと思うと心もとない・・。
そこでだいきち、医療保険を見直すことにした。
だいきちの医療保険は30年前に加入したものから変わっていない。
入院費は8日目からの支給だし、何といっても先進医療特約がないのが痛い。
この特約がないと、ノーベル賞で有名な高額ながんの治療薬、オプジーボの費用が保険でカバーされないのだ。
入院費は8日目からの支給だし、何といっても先進医療特約がないのが痛い。
この特約がないと、ノーベル賞で有名な高額ながんの治療薬、オプジーボの費用が保険でカバーされないのだ。
さっそく現在加入している保険会社に連絡し、上記をカバーする追加の医療保険に入るための手続きを取る。保険料は月5千円弱ほどプラスになるがいたしかたない。
しかし申し込みから1週間後、保険会社からお断りの連絡があった。
昨年、大腸ポリープを切除したことにより、今後3年間は小腸・大腸から肛門に至るまでの病気は新規分の保険ではカバーされないのだそうだ。
だいきちはめでたく保険会社から、ハイリスクグループに認定されたらしい。
仕方がない、こうなれば腹をくくって生きるしかない。
仕方がない、こうなれば腹をくくって生きるしかない。
保険の見直し、特に医療保険は健康なうちに見直した方がよさそうだ・・。
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