健康保険でも内容はバラバラ~ |
一例として、嫁さんのものと比較。
1)嫁さん
標準報酬月額:410,000円
短期掛金:掛金率82.7/1000=33,915円
福祉掛金:2/1000=820円
介護納付掛金:8.84/1000=3,624円
合計:38,359円
2)だいきち
標準報酬月額:360,000円(上限)
掛金:79/1000=28,440円
介護保険:13/1000=4,680円
合計:33,120円
手取りの収入としてはだいきちの方が多いにもかかわらず。標準報酬月額の上限が36万円になっているといるので、掛金はだいきちの方が5,000円以上安い。
しかも、だいきちの健康保険では法定給付以上の上乗せがあるし、病気の予防、体力づくり等の事業も行っている。
さらに加えて、だいきちの保険組合には特例退職被保険者制度というものがあり、要件さえ満たせば、退職後63~75才になるまでの間に再度被保険者として加入することもできるのだ。
この要件とは、老齢厚生年金を受給する人で
1)保険組合の被保険者期間が20年以上
2)40才以降での被保険者期間が10年以上
で、だいきちも条件を満たす。これだと保険料は22,080円(平成30年度)だ。
会社が今後ともしっかり経営していれば、老後はかなり安心なだいきちであった。
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今日は違ったポーズで~♪ |
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