夢のマイホーム~♪ |
おいおい、これから会社を辞めるかもという人が、なんで大金を使うのか? と思われる方もおられるかもしれない。
しかし、自前で寝ぐらを確保するのはとっても大事。
出費を抑えるために社宅暮らしをしている人は多いと思うが、退職や定年となれば当然そこを出なくてはならない。
辞めてから賃貸住宅を探すなど、至難の業だ。
無職の人に家を貸す大家はいないし、家を買おうにも住宅ローンを組むことさえ出来ない(2世代ローンは別)。
無職の人にローンを設定する銀行など無いのだ・・。
と、いうわけで会社を辞める前には家を買おう!
それでは、どんな家が良いのか?
だいきちが選んだのは、郊外(というか田舎・・)の駅近物件(徒歩10分以内)。
築10年の中古マンションだ。
人生折り返し点も遠に過ぎており、新築は特に必要ない。
電車に乗れば1時間以内で大都市へも行け、年をとって車が運転出来なくなることも考えて、徒歩圏内に病院やスーパー、店舗が多くある所を選んだ。
セキュリティが整ったマンションなら防犯上も安心だし、戸建てだと必要な庭の手入れや、修繕も考えなくてよい。
それに、ちょっとした困りごとなら管理人さんに色々相談することもできる。
床面積約70㎡の3LDKで、価格は1,300万円。
近年、不動産価格は都心の一部を除いて下落してきており、大きなローンを抱えて1戸建てを買うメリットは無い。
住宅は資産というよりリスクになってきている。
早期退職後の住居費はなるべく抑えるのがベスト。
大都市の郊外では探せば1千万円台のマンションがまだまだあるし、中古マンションの購入には消費税がかからないのも魅力だ。
だいきちは返済期間20年で1千万円の変動金利型ローンを組んだ。
この超低金利下では毎月の返済額は4万3千円と、賃貸より安い。
ちなみに住宅ローンは最低1千万円組むと銀行各社の特典があることが多いので、ローン申し込みの前に忘れずに確認しておこう。
寝ぐらを確保し、ますますアーリーリタイヤメントが具体化していくだいきちであった。
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<きょうのだいにゃん&もーちゃん>
広いおウチに引っ越したい~ |
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