川平湾は写真よりも現地の方が美しい |
それにしても、石垣島は風光明媚。
もし、だいきちがお金持ちなら別荘のひとつでも欲しいところ。
そこでためしに石垣島に住めないか検討してみることにする。
まずは分譲マンション。
ネットで検索をしてみたが、そもそも売り物自体が少ない。
中古マンションも探してみたが、3600万円もするので、だいきちにはとても手が出ない。
ご参考までに↓
では、賃貸ならどうか?
だいきちはいま収入がほとんど無いが、65才になって企業年金や公的年金が計画どおりに支給されれば、そこそこ余裕も出来るはず。
それに加えて、だいきちがいま住んでいるマンションを賃貸に回すことが出来れば、石垣島に住むということも不可能ではない。
年金生活者に、部屋を貸してくれるのかという点に不安はあるが、賃料は5~6万円ぐらいなので、契約期限を1~2年に区切って家賃を前払いすれば、それほど問題はないように思える。
島ぐらしのメリットとしては
- 非日常を楽しむ
- 風光明媚な景色
- 美味しい食べ物
- 自然豊かな環境
- 島外へのお出かけが大変
- 輸送費が高く物価が高い
- 車が必須
- 潮風で家や車の傷みが早い 等々。
しかし、2018年10月には新しい八重山病院が旧石垣空港跡地に開設されたし、石垣島ほどの規模の島なら、荒天による物資不足もそうそう起こるとは考えづらい。
こう考えるとアーリーリタイア暮らしの数年間を石垣島で、というのは有りかも知れない。
海外とは違い、老猫だって連れていけるので、すこし心が揺れるだいきちであった。
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2 件のコメント:
自分も奥さんと、子供が大きくなったら、冬は沖縄、夏は本土で暮らそうかとよく話してます。
自分が考える島のメリットは冬、暖かい
デメリットは、ライブや大型フェスに行くには遠すぎるでしょうか。
冬季限定で借りるとなると、今話題のレオパぐらいしか無いのでしょうねぇ。
レオパレスは建物があんなことになっちゃいましたが、ビジネスモデルそのものは悪くないですよね。
だいきちも夏は北海道、冬は沖縄の渡り鳥生活でもしてみたいものです。
真面目な話、飛行機代などの移動費用と夏冬の短期賃借をパックにした賃貸商品を開発したら、結構需要はありそうな気がします。
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