決して高橋英樹さんに対抗した訳ではないが、だいきちも初日に税務署に出向く。
キチンと払えば意外とフレンドリー♪ |
確定申告といっても特に難しいことはない。
下記のホームページにアクセスし、項目の通りに準備する書類の中の金額を入力していくだけ。ほとんどの方は小一時間もあれば完成するはずだ。
・国税庁 確定申告書等作成コーナー
ちなみに課税対象年度に居住用住居を購入したサラリーマンが退職した場合に、準備する書類は下記のとおり。
・給与所得の源泉徴収票
・退職金の年末調整
・不動産の売買契約書等のコピー
・全部事項証明書
・住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書
・地震保険料控除証明書
(地震保険に加入された方)
また申告人の証明として、マイナンバーカードのコピー(表裏両面)等が必要になる。
入力が済めば印刷して、税務署の窓口で提出するだけ。
だいきちは田舎に住んでいるので、待ち時間もほどんどなく、5分ほどで提出完了。
だいきちは昨年マンションを購入したのだが(だいきちさん、家を買う。参照)
住宅ローンを組んだので、住宅借入金等特別控除が受けられる。
この制度をザックリ説明すると、住宅を新築・購入した際に10年以上の住宅ローンを組めば、10年間にわたって住宅ローンの年末残高の1%が還付されるというもの。
所得金額や床面積ほか、各種要件があるので、内容は上記のリンクをクリックし、国税庁のホームページで確認して欲しい。
だいきちの場合はこの手続きひとつで、税金が10万円ほど還付されることになる。
アーリーリタイアメント生活者にとっては、うれしいボーナスだ。
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