支払方法ひとつて割引額が変わる~ |
今回なぜわざわざ年金事務所に出向いたかといえば、年金の2年前納手続きのため。
どう転んでも払うべき年金が、2年分まとめ払いすることによって3.6%も安くなるのだから、これは手続きしない手はない。
詳しくはこれをクリック↓↓
・国民年金もまとめて払えば安くなる
この国民年金のまとめ払い制度、実は少々ややこしい。
同じ2年前納でも、現金・口座振替・クレジットカードで割引額が異なるからだ。
2年前納の国民年金保険料は、一人当たり
現金 :380,880円
クレジットカード:380,880円
口座振替 :379,640円
となる。
なぜ、支払方法によって保険料が異なるのかは、不思議なところ。
特に、現金払いの方が保険料が高いのは奇異に感じる。
よほど年金事務所ではお金を扱いたくないのだろう。
事実、この日も手続きに加えて、1~3月分の年金保険料を年金事務所で支払おうとしたのだが、
「年金事務所だと30分ぐらいお時間がかかりますので、コンビニでお支払い頂くとすぐにお支払い頂けますよ。」と、案内されてしまったぐらいである。
さて、皆さんはもうお気づきだろうが、現金・クレジットカード払いと口座振替なら、実は口座振替の方が1,240円も安い。
ではなぜ、だいきち家ではクレジットカード払いを選んだのか?
それはクレジットカードのポイント。
ポイントの特典は各社まちまち。
クレジットカードの多くは、カード会社のカタログリストから商品を選択する形式なのだが、だいきちが持っている楽天プレミアムカードは、ポイントを使って買い物の引き落としにあてることができる。
つまり現金と同様に使うことが出来るのだ。
ポイントは100円で1ポイント付与され、1ポイントは1円分として次回のクレジットの支払いにも使用できるので無駄がない。
国民年金の2年前納の場合、ポイントは3,808ポイントになる。口座振替とクレジットカードの差額を考えても2,568円分が浮いてくるのだ。
だいきち家の場合は嫁さんと2人分で5,136円分オトクになるのだ。
おまけにこの楽天プレミアムカードだと、無料で海外の空港ラウンジが使えるプライオリティパスをゲットできるので、海外旅行に行く方にとってはメリットが大きい。
アーリーリタイアメント生活では、お金の出を賢く抑えることも大切だ。
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