年金は本当に大丈夫なのだろうか・・ |
このくだりは、「国民年金もカード払いだとさらにオトク」で紹介。
しかし、たしかに窓口でまとめ払いの手続きをしたはずなのに、日本年金機構から「国民年金保険料納付書」が届く。
中身を確かめると、カラー刷りの説明書と、平成31年4月から平成32年3月分の国民年金納付書の15枚が束になって送られていた。
そういえば以前、年金事務所で、「こちらで手続きをされても、カードの引き落としは5月になりますので、納付書が重複して送られてしまうことがあります。」という説明を聞いたような気がする。
それにしても、だいきちが日本年金機構の窓口に出向いたのは2月。
そもそもカードの引き落とし手続きが遅すぎる。
ネットショップなどのカード決済は即時反映されるはずなのだが・・。
それに問題なのは今回の納付書。
納付書・説明書の紙代や印刷コスト・郵送料等を合わせると、それなりにお金がかかるはずなのだが、コスト削減意識がまるでない。
年金原資年々減少し、年金の運営状況が悪化しているのは理解しているし、日本の年金制度は、少子高齢化のおかげで崩壊しかかっているという話はよく聞く。
しかし肝心の日本年金機構が無駄な経費を垂れ流すのなら、今後、年金制度改正の話が出ても絶対反対に回ってやろうと心に誓うだいきちであった。
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