ここで2019年の株式投資の反省と2020年の展望をひとつ。
来年の展望やいかに・・ |
優良株に広く売りが出ているが、年末のいわゆる「損だし」に伴うものと考えられる。明日からは小幅ながらも値上がりが期待できるのではないか。
2019年の年初の日経平均は約20,000円、そしてこの年末には一時的にせよ24,000円ラインを超えた。
ちょうど20%ほど上昇したことになる。
だいきちの持ち株も、年初の価格に比べると確かに20%以上は上昇しているが、いかんせん2018年のピーク時に株を仕込んでしまったため未だ買値に戻らず(涙)。
まあしかし一時は400万円近い含み損を抱えていたのだが、このところの株価上昇と配当金を加味すれば、ようやく収支トントンまで漕ぎつけてきたのでまずは良し。
このまま2020年も同じ調子で上がり続けてくれたら、来年末はホクホク顔で過ごせるのだが、さすがにそれは甘いよな。
最大の懸念はNYダウ。
連日、史上最高値を更新しているが、いつ調整に転じるのか。
来年11月のアメリカ大統領選挙に向け、そこまでは何としてもアメリカの景気、株価は維持されるという話は聞くし、過去の大統領選挙の年の株価は概ね堅調だ。
しかしだいきちは現在の株価が来年末まで上昇することについては懐疑的だ。
トランプ大統領の政策で景気自体は11月までは引っぱれそうだが、そこから先が不透明だ。株式は6か月先の先行指標という言葉に従えば、来年の3月末から5月初頭あたりにピークを迎えそうな予感がする。
日経平均は25,000円を超えるぐらいが上限となるのではないか。
だいきちは日経平均が24,000円をタッチした時点で、とりあえず含み益の出ていたETFを一旦手じまい。
今後はキャッシュポジションを増やすことにする。
来年、日本ではオリンピックが開催され、その後は大阪万博などのビッグイベントが控えてはいるが、ほとんど相場には影響がない。
なぜなら東証の株価を決めているのは売買代金シェアの6割以上を占める外国人投資家。
ちょうどインバウンドで賑わう道頓堀界隈の店の売り上げみたいなもので、日本の株式市場は彼らの都合で動くからだ。
日本政府は日本の投資家をもっともっと育てていかないと、東証はずっと外国人投資家の思惑通りに動かされることになる。
それを少しでも防ぐためにも株の譲渡益課税や配当課税などを減免して、だいきちのようなプチ投資家を大いにサポートして欲しいものなのだが・・。
くれぐれも投資は自己責任で。
話は変わり、
クリスマスは水曜日だったので餃子の王将でディナー(笑)。
ぎょうざ俱楽部会員は生ビール190円なのがやはり魅力。
190円の生ビールと七面鳥がわりのチキン |
夫婦二人で生ビール4杯と餃子4人前。
それにジャストサイズの鳥の唐揚とレバニラ炒め。
餃子無料券を1枚使い、ぎょうざ俱楽部会員の5%割引で約2,000円。
定番の餃子は外せない |
2,000円使って1200円ほど戻ってくる計算だ。
おお、エンドレス餃子ライフ・・
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