2019年12月15日日曜日

アーリーリタイア的懸賞生活!

その昔、「進ぬ!電波少年」と言う番組に「電波少年的懸賞生活」というコーナーがあったのを覚えている方は多いだろう。

「人は懸賞だけで生きていけるか」をテーマに、マンションの一室に一糸まとわぬ姿のタレントをほぼ監禁状態において、ひたすら懸賞のハガキを書きまくらせ、当選した賞品だけで暮らすというやつだ。

懸賞なんて当たるはずがない! と、だいきちも長らくそう思っていたのだが、嫁さんと結婚してから考えが変わった。

実はわが嫁、懸賞にはことのほか目がない。

これまでにも北海道産の毛ガニやポテトチップス1ダース、福島産の赤みそ5kgなど、結構な勢いで懸賞を当て続けてきている。

それだけではない、独身の頃はオーストラリア旅行も引き当てたほどの強者だ。

嫁さんの理論によると、懸賞はテレビなどで派手にキャンペーンをしているものよりも、マイナーなものの方が当たりやすいという。

特に、
・旅先でスタンプを集めるもの。
・バーコードやシールを集めて応募するもの。
・地域密着型のお店のもの。
・応募期間が短いもの。
が狙い目だ。

あとはマメさ。
とにかく何でも目に付くものは応募しまくること。
下手な鉄砲でも数打ちゃ当たるのは宇宙の真理である。

時々「ハガキを目立つようにデコレーションして応募しましょう」などという記事を見かけることがあるが、そんなことをしなくても当たるものは当たるのである。

そんな嫁さん、つい先日も淡路島産の玉ねぎ3kg当選!
甘くて美味しい淡路の玉ねぎ
淡路サービスエリアで行っていた「さわやかスタンプラリー」というマイナーな懸賞に応募した成果だ。
淡路サービスエリアさんありがとう!
また見逃せないのは、飲食店などにあるアンケート。

これは記入するだけで抽選で割引券やお食事券がもらえるのが魅力だし、店内で記入するのでお金も全くかからない。
マクドナルドなどのように大きなチェーン店だと当選確率は当然低くなるが、店舗毎に懸賞品を出している地域のお店なら競争率はグンと下がる。

嫁さんはまたも3,000円分のお食事券ゲット!
来来亭さんありがとう!

さっそく金券を使い、だいきち家の忘年会をささやかに実施した。
こってりラーメンの薄味ネギ多めが好き♪
アーリーリタイア人生は長い。
これからも家計の足しにするべく、懸賞に精を出すだいきち夫婦であった。

追伸:またストロングゼロ当たりました! サントリーさんありがとうございます!!
これ1本で結構酔えます♪

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