しかし365日お休みとなったアーリーリタイアーにとっては全くの他人ごと。
関空の出国ラッシュがピーク
年末年始を海外で過ごす旅行客らの出国ラッシュが28日、関西国際空港でピークを迎え、国際線の出発ロビーでは団体客や家族連れが搭乗手続きのために長い列をつくった。関空を運営する関西エアポートによると、関空からはこの日だけで4万2300人が海外に飛び立つ見込み。
12月27日~1月5日に関空を利用する国際線旅客数は70万9200人と予想され、1日平均では7万900人で前年(12月21日~1月3日)を3%上回り、年末年始としては過去最高となる。(産経)
どこまで続く行列ぞ・・ |
今年は日の並びが良く、1月5日帰国にすると9連休が取れるということで、海外が特に人気なのだとか。
伊丹空港での検査ミスの余波もあり、保安検査が厳格化されているらしくイミグレーションにたどり着くまで恐ろしく時間がかかる。
プライオリティパスを持っている方ならチェックインの後、あとはラウンジかぼてぢゅうで一杯やりたいという人は多いのだろうけど、余裕をみていたら絶対に乗り遅れるので、とにかく出国手続きを終わらせることが先決だ。
〈関連リンク〉
出国先の1位は中国。
昨年まで1位の韓国が3位に転落したため、出国先として初めて中国が1位になったという。
おそらく多くの旅行者は上海や蘇州あたりで過ごし、大晦日は南京路や外灘、初詣に寒山寺あたりで過ごすのが定番だろうが、この時期本当に穏やかに過ごすなら雲南省の昆明・石林・大理などがおすすめ。
春城の別名を持つ昆明は年末年始の時期でも日本の4~5月あたりの気温で、しかも降水量はこの時期十数ミリと少なく、観光するにはもってこいだ。
昆明の翠湖あたりでマッタリするのも良いし、郊外に足をのばしてカルストの奇岩で有名な石林や、大理の古城や三塔寺を散策するのも楽しい。
最近は観光地化が激しいようだが、今でもイ族・ミャオ族・サメ族等の少数民族と出会う機会が多いのも雲南観光の楽しみだ。
よく考えたらすでに出国のピークを過ぎているので、日本一役に立たない情報なのだが、また中国の奥地にでも分け入ってみたいだいきちだった。
今日のデザート
年末のひとときはケーキとコーヒーでほっこり~ |
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