プライオリティパスをすでにご存知の方は多いだろうが、それって何?
と、思われる方もおられるかも知れないのでちょっと説明。
ひとことでいえば空港のラウンジが無料で利用できるカードのこと。
ラウンジでひとやすみ~ |
もっとも近年、各カード会社のゴールドカードを使えば、国内なら大抵カードラウンジを使えるので、何をいまさらと感じられる方は多いだろう。
しかし、プライオリティパスで使える空港のラウンジは世界1,200カ所以上。
使用地域が広いし、そもそも対象のラウンジが異なる。
今回だいきち夫妻が腹ごしらえに利用したのは、関西空港のプライオリティパス提携ラウンジ「KAL BUSINESS CLASS LOUNGE」。
ここにはテレビ・新聞・雑誌・Wi-fiはもちろん、軽食やソフトドリンク、おまけにアルコールまで置いてある。
KALラウンジ、朝食にしては十分過ぎる品ぞろえ |
ウイスキーやワインも揃っている |
キリンの生ビールサーバーもあるぞ |
ここではビールやワイン、ウイスキーなどが飲み放題なのだが、石垣島で運転が待っていただいきちは残念ながらパス。
しかし、実はプライオリティパスのサービスはこれだけではない。
この稿を書くにあたって、プライオリティパスのことをホームページで調べてみたのだが、
大阪・関西国際空港(Osaka Kansai International)
ラウンジ
- Botejyu
- KAL Business Class Lounge
KALのラウンジは先程紹介したとおりだが、ひとつ見慣れない名前がある。
はて、ラウンジ「Botejyu」とは?
ホームページの内容を確認しただいきちは心底驚いた。
なんとお好み焼きの「ぼてぢゅう」だ。
しかもあらゆるタイプの食べ物・飲み物に使えるのだ。
こんなのが飛行機に乗るたびに食えるとは~ (写真はイメージ) |
これだと飛行機に乗るたびに、「大阪デラックス月見焼き」と「豚焼きソバ」と「生中ビール」が百円ほどの負担で食べられることになる。
だいきちも長年プライオリティパスを使っているが、こんなサービスは初めてだ。
プライオリティパスの正規会員になるには、399ドル(約4万4千円)の年会費が必要なのだが、楽天プレミアムカードに入会すれば年会費1万円でプライオリティパスがゲットできる。
クレジットカードは退職後の加入が難しくなるので、アーリーリタイア生活を充実させるためにも、早めの取得をおススメするだいきちであった。
応援よろしくお願いいたします。
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