日本経済はどうやらリセッション(景気後退)に入った模様。
こればっかり・・ |
同時に内閣府の基調判断も2018年12月の「足踏み」から「下方への局面変化」へ変更。
この景気後退の理由は、やはり中国の景気後退の影響。
米中貿易戦争の影響をモロに受けていることは間違いない。
直近の株価下落は昨年10月から始まったが、今さらながら原因はこれか! と思わざるを得ない。
と、同時に、景気後退を早い段階から冷静に把握して売りを仕掛ける、数多くのプロの顔が見えたような気がしてゾッとする。やはり株の素人がプロに勝つのは無謀な戦いなのか。
これと同時に欧州中央銀行でも2019年のユーロ圏経済成長見通しを1.1%と、昨年12月時点の予想から0.6%も引き下げた。
特に異例なのは、政策金利については少なくとも年末まで、過去最低の現行水準にとどまると表明したこと。
欧州は現在マイナス金利。この状態が続くと銀行の収益に悪影響を及ぼすのは必至だ。
そんなことは、分かっている。
問題はだいちきの保有している銀行株が当面浮上しないことが決定的になったこと。
配当利率に目がくらんで買い増したのが災いした。
現物株なのでしばらく塩漬けだが、今度は何年漬けになるのだろうか・・。
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<きょうのだいにゃん>
時が解決します、きっと。 |
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