香川といえば、讃岐うどん。
普段は製麺所でお手頃なうどんを食べることが多いのだが、今回は奮発してちょっとお高めのうどんを食べる。
手打ちうどん 源内
国道11号線沿い、さぬき市志度にある昭和47年開業のうどん屋さん。
お値段は少々張るが、うどんにうるさい讃岐っ子でいつも賑わっている。
ここのお店は雰囲気が良く接客が丁寧なので、ビジネスの接待にも良く使われる。
お昼だけ営業のうどん屋が多いなか、夜の20時まで開いているのも特徴だ。
カレーうどん 900円 |
コシのある麺にピリリと辛くてトロミのあるカレーは絶品。
香川に来たときはぜひどうぞ。
北の幸炉ばた
高松市の中心街、高松ライオン通り商店街にある炉ばた焼の店。
高級スーツを着こなしたビジネスマンが接待に使うほど人気の炉端焼きの店で、予約なしでは、よほどの幸運でないとすんなり入店することが難しい。
だからといって、値段は普通の居酒屋と変わらない。
ボリュームが多いので、コスパは他店より高いほどだ。
店の中央には"デン"と構えた2メートル角はあろうかという大きないろりがあり、お客さんのカウンターはそれを囲むようにコの字型に並んでいる。
いろり担当のお姉さんが、絶妙な火加減で肉や魚を焼いていくさまは、ちょっとした舞台を眺めているようだ。
焼きサバ 800円 |
大振りの切り身を、大きな炉端でじっくりと焼いたサバは脂が乗っていて絶品。
日本酒でもビールでもよく合う。
コトデン
たまたま乗車したコトデンは、京急車両復刻カラー。
この1080形は2019年で製造から60周年を迎え、還暦のお祝いとして京急時代の赤に白帯のカラーをラッピングしたもの。
鉄道ファンの熱い思いで、クラウドファンディング1500万円を集めて復刻したのだとか。
ファン待望の京急カラー |
仏生山駅15:32分発 - 一宮駅 15:36着(一宮駅折り返し)
一宮駅 15:37分発 - 高松築港駅15:58着
本数は多くなさそうなので、セミリタイア運行と言うべきか。
ことでんでは、他にもレトロ車両を数々運行しているので、ご興味のある方はぜひご乗車を。
(詳しい運行スケジュールについてはことでんにお問い合わせください。)
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だいきちさんのお土産は何かなぁ~ |
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