2019年12月19日木曜日

宴会に出ないとどうなるか・・本当は怖い忘年会

さて師走。巷では忘年会のシーズンたけなわである。この冬もクソ面白くも無い宴会が巷で行われ、あまたのサラリーマンが飲みたくもないお酒を強要される日々・・

こんな楽しい宴会なら大歓迎だが・・

おススメBGM
サザンオールスターズ – 闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて(Full ver.)


忘年会・・

役員の挨拶は、今年度の業務を振り返える長い叱咤で気分を盛り下げ。

乾杯!の発声はこれから始まる闘いのゴング。

テーブルの上の料理には箸をつけるいと間もなく、

役員・部長や上司のテーブルを飛び回りながらのお酌合戦。

形ばかりのご機嫌伺いに、形ばかりの労いと愛想笑いが会場に満ちる。

注いだお酒は倍返し、一気飲みだと褒められて一寸飲みだとしかめっ面。

上司は仕事の小言をクドクド、

先輩はゴルフの話で上司をヨイショ。

同僚は人事の話ばかりを気に掛ける。

収入は天と地ほどの差はあれど、参加費用は変わらない。

宴たけなわでは宴会芸、出来が悪いと飲まされる。

泥酔部長に触られて、そっと泣いてる女子社員。

我慢、我慢の90分

ああ忘年会・・それが忘年会。


だいきちの忘年会、いや、宴会の思い出は大体こんなところだろうか。

最近は、宴会スルーという風潮もポツポツ出てきているようだが、まだまだそれをを許さない企業は多い。

もちろんだいきちが元いた職場もそうだ。

そんなつまらない宴会が、現在も延々と続いているのはなぜだろう?

それは宴会が評価に直結してるから。


管理職は粘着質の人がほとんどだ。

常に自分の敵と味方を探してる。

にこやかに飲んでいても、社員一人一人を敵と味方に峻別する場が宴会だ。

酒場での社員の言動や出来事を逐一メモ付けしている上司もいるし、

20年前の宴会にたった1回来なかったことをずっと覚えているややこしい上司もいる。


げに恐ろしき勤め人の世界。

勤め人として生きるなら宴会へ!

無理なら投資と貯蓄でリタイアだ! 

人生に幸あれ。


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