2020年2月1日土曜日

ミニマリストと貧乏暮らしの境目ってどこだろう?

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人のことをミニマリストと呼ぶらしい。


パソコンひとつでどこでも暮らせるよ~
ミニマリストとは、自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かな暮らしが出来るという考え方。

大量生産・大量消費の社会において、新しく生まれたライフスタイルだ。

物を持たずに暮らす人という意味で、2010年前後から海外で広まり、その後日本でも広まっていった。

何を持ち何を持たないかは人それぞれ。

数着の服を着回したり、家具や食器を極限まで減らしたり、共有したり貸し借りすることで、所有物をミニマムにして暮らすのだとか。

なるほどなるほど。

だいきちも学生の頃は数少ない服を着まわしたり(今もそうだが…)、家具はカラーボックスとちゃぶ台だけだったり、物を貸し借りして暮らしていたよなぁ…

そうなると、だいきちは生来のミニマリスト、最先端の暮らしをしていた訳ね。

ただ、当時は、貧乏学生としか呼ばれていなかったような…



ミニマリストと名乗るなら、やはりお金は持ってないとダメな気がする。

タートルネック一辺倒だったアップル創業者のスティーブジョブズ氏のようにね。

服でも家でも車でも、持とうと思えばいつでも持てるが、持たないポリシーを貫き通すからこそスマート。

お金が無いからミニマムに暮らすのでは、ミニマリストと呼べないだろう。

「年齢40歳、セミリタイア。資産2億、家無し家具なし車無し」ならサマになるけど、

「年齢40歳、セミリタイア。資産2千万、家無し家具なし車無し」だと人生はほぼ詰んでいる。

ミニマリストを目指すなら、まずはお金を稼ぐべき。



ひとつポチっと押してください。応援よろしくお願いいたします!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

2 件のコメント:

山中 一人 さんのコメント...

確かに、本当はただ貧乏なだけの、自称ミニマリストの残念なお方がブロガー界隈では跳梁跋扈してますねw

だいきち さんのコメント...

ミニマリストと称するなら、年収1千万円ぐらいないと格好がつかないように思います。

関連記事と広告